04月04日~04月08日の週に毎日更新した特集は,以下の9本でした。
- KDDI、常識破りの人材育成
- アートオブアナリティクスの世界
- マルチギガビットイーサネット徹底解説
- Active Directory活用講座~USBメモリーの利用を禁止する~
- ITエンジニア徹底調査
- いいデザイン・わるいデザインの見極め力をつける
- コンテンツマーケティングの教科書
- 仕事で使うNASはどう選ぶのか
- 考えるスキル
KDDI、常識破りの人材育成
KDDIが斬新な人事制度を矢継ぎ早に打ち出し、攻めの姿勢を見せている。将来の経営を担う幹部候補生に英語の特訓や役員補佐を経験させ、働き方改革でも新たな勤務制度を打ち出した。同社の取り組みを追う。アートオブアナリティクスの世界
テラデータのデータサイエンティストが、ビッグデータの分析結果をアートにした。分析経験がない人でも、直感的に分析結果を理解して、ビジネスで活用しやすくなる。「Art of Analytics」について解説する。- 第1回 ウイスキーの味を分析した結果がアートになる
- 第2回 シドニー市内のモバイル通信分析をアートにする
- 第3回 自動車ローンの保証人分析が花火のアートを作り出す
- 第4回 マーケティングの効果分析をクラゲのようにアートする
- 第5回 データウエアハウスの利用分析で夜空の星座を描く
マルチギガビットイーサネット徹底解説
今LAN技術で最も注目を集めているのが「マルチギガビットイーサネット」だ。既設ケーブルを使って手軽に1Gbpsから2.5Gbps/5Gbpsに高速化でき、802.11acのボトルネックを解消する。- [第1回]既設ケーブルで1Gbpsから2.5G/5Gbpsへ、11acのボトルネックを解消
- [第2回]2つの業界団体が仕様を策定、10Gイーサの技術を取り込んで高速化
- [第3回]接続時に自動で最適速度を判別、距離やノイズ対策に懸念材料
Active Directory活用講座~USBメモリーの利用を禁止する~
Active Directoryのグループポリシーを活用すれば、コストをかけずにセキュリティ対策を実施できる。本特集では、USBメモリーや内蔵ハードディスクなど記録媒体の利用を制限する方法を解説する。ITエンジニア徹底調査
現場で働くエンジニアの年収やキャリア志向、やりがいにどのような影響を与えているのか。3回にわたり、ITスキル研究フォーラム(iSRF)が国内で就業するITエンジニアを対象に実施した調査結果を紹介する。- [ITエンジニア徹底調査1]平均年収が30万円アップ、職種間で150万円以上の開き
- [ITエンジニア徹底調査2]弱まる転職志向、やりがいを感じない若手が増加
- [ITエンジニア徹底調査3]40代前半もクラウドを意識、IoTとAI技術に要注目
いいデザイン・わるいデザインの見極め力をつける
世の中のものは、誰かの手によって“デザイン”され、私たちの元に届けられる。人の心を動かし、人にアクションをさせるデザインはどのように生み出されていくのか。ビズリーチ クリエイティブ部が解説する。- 全てのデザインには理由がある 「見極め力」を付ける基本の考え方
- 情報の整理の仕方で決まる、デザイン見極め力を高める4つの理論
- 情報設計されたデザインはどっちだ!クイズ形式で読み解く実践編
- 数字がとれるバナーデザインはどちらだ! クイズ形式で読み解く応用編
コンテンツマーケティングの教科書
コンテンツを生かして企業や商材への理解を深め、ブランドを浸透させたり、営業活動を助けたりするコンテンツマーケティング。ターゲットをいかに明確にするか、望むタイミングで最適な情報を届けられるかがポイントだ。- コンテンツマーケティングに踊らされるな! Nexal上島千鶴氏に聞く(1)
- コンテンツマーケティングに踊らされるな! Nexal上島千鶴氏に聞く(2)
- 「従来のマーケティング手法に限界」 営業担当者が危機感を示す
- 調査対象の4社に1社がデジマを実施、6割超が投資額増やすもKPI設定に課題
- BtoB企業が行うべきコンテンツマーケティングとは
仕事で使うNASはどう選ぶのか
複数のPCから参照するデータは1カ所にまとめておきたい。そうしたニーズに応える周辺機器がNASだ。ビジネスで使うNASはどういった点を気にして選べばよいのか、基本的な知識から設定の概要までを解説する。- 業務で使える今どきのNAS、選び方のポイント
- NAS選びで知っておきたいドライブの種類とRAIDの基本
- NASの使い始め、まずは基本的な設定を押さえる
- NASを安全に使う、アクセス制限設定のポイント
- 故障や脅威からデータを守る、NASの自動バックアップを使う
考えるスキル
「ちゃんと考えろといわれるけれど、どう考えればいいのかわからない」。そういう人は少なくないと思います。本連載では、どう考えればいいのか、もしくはどう練習していけばいいのかをお伝えします。- (15)パッと目につくものは本質的な問題ではない
- (16)「思い込み」で行動しないために
- (17)現象の裏には必ず「構造」がある
- (18)Whatを行動に変換する
- (19)問題解決プロセスの最後「振り返り」