6月15日~6月19日の週に毎日更新した特集は,以下の7本でした。
- FinTechはどこに向かうか
- 改革者60人会議、想像以上に盛り上がった
- ビッグデータ時代の情報分析技術とIT基盤
- ケーススタディに学ぶ、IT活用最前線
- データサイエンティストの本音
- ちょっと気になるPCトラブル、原因と対策を知る
- こんなに遅いのはなぜ?ネットがおかしい本当の理由
FinTechはどこに向かうか
FinTechが世界を席巻している。急激に投資マネーが集まり、新事業者や新サービスが次々と誕生。欧米では、金融プレイヤーによるFinTech企業の巨額買収が始まっている。一方、日本のFinTechは、既存の金融機関・金融サービスを破壊するのか。共存するのか。それともバズワードで終わるのか。その行方を追った。- [1]100億円規模の買収も登場、金融の巨人に変革迫るFinTech
- [2]FinTech企業は銀行と違う“データ”を見る
- [3]じわりと普及の進む仮想通貨、本命は“Bitcoin 2.0”?
- [4]日本の金融プレイヤーとFinTech企業は「和」を築けるか?
- [5]「FinTechはウェルカムだ」、ベンチャーと共に“現金主義”打破へ
改革者60人会議、想像以上に盛り上がった
「問題意識の高いリーダー同士の議論は刺激的で大変学びがある」――。日経BP社が2015年4月21日に開催したイベントに、ITを駆使して改革を推進するリーダーが約60人集結。熱い議論が繰り広げられた。- 経営トップとの対話、「小分け」「朝一番」「ランチ」が大切(前編)
- 経営トップとの対話、「小分け」「朝一番」「ランチ」が大切(後編)
- 「なでしこ」を見習って「攻めのIT経営銘柄」を作る
- 変革に向けたテクノロジー投資は「芸の肥やし」(前編)
- 変革に向けたテクノロジー投資は「芸の肥やし」(後編)
ビッグデータ時代の情報分析技術とIT基盤
ビジネスアナリティクス(BA)の側面から見たビッグデータへの関心は高い。ビッグデータの活用もBAの進展とともに急速に進化・発展している。この記事では、BAの側面から見た情報分析とIT基盤の技術トレンドについて説明しながら、今後の方向性を試論したい。ケーススタディに学ぶ、IT活用最前線
クラウドやモバイル、ビッグデータ分析やモダナイゼーションなど、ユーザー企業は日々にIT活用に取り組んでいる。コスト削減だけでなく、顧客満足度の向上や売り上げ貢献など、ITを駆使する最前線はヒントが満載だ。リアルなケーススタディにノウハウを学ぼう。- [8]三菱ケミカルホールディングス--日米欧で社内ITインフラを統一
- [9]ゲオホールディングス--1400店舗の効率化、iPadとクラウドで推進
- [10]名古屋銀行--ネット銀行刷新、2カ月で2万件の申し込み
- [11]イーオン--各校の生徒情報を統合、学習成果を可視化
- [12]キリン--脱XPでPC1万4000台を仮想化
データサイエンティストの本音
「21世紀で最もセクシーな職業」ともいわれるデータサイエンティスト。とはいえ、実際の分析工程では苦労も多い。現役データサイエンティストが、「成功する分析プロジェクトの進め方」を明かす。ちょっと気になるPCトラブル、原因と対策を知る
パソコンを長く使っていると何かしらトラブルに遭遇する。中にはなかなか解決できない厄介な不調もある。Web上に放置したままの投稿内容や個人情報もトラブルの種だ。こうしたトラブルの原因や対策について解説する。- Cドライブをすっきり(その1)
- Cドライブをすっきり(その2)
- ちょっと気になる細かなPCトラブルを解決する(その1)
- ちょっと気になる細かなPCトラブルを解決する(その2)
- SNSからハードウエアまで使いやすく整理する