06月08日~06月12日の週に毎日更新した特集は,以下の8本でした。
- AWSユーザーの本音
- 改革者60人会議、想像以上に盛り上がった
- 突然「営業になれ」と言われても怖くない!
- 業務を変えたビッグデータ
- 科学と感性のBtoBマーケティング
- 超上流と運用保守もカバーした「BABOK」新版入門
- 通信自由化30年 挑戦者からの提言
- こんなに遅いのはなぜ?ネットがおかしい本当の理由
AWSユーザーの本音
「AWS Summit Tokyo 2015」では、事例を中心に、クラウドサービス「AWS(アマゾン ウェブ サービス)」の活用法が数多く披露された。ユーザー講演やパネルディスカッションからAWSユーザーの“本音”に迫った。- [1]「難関は“現行踏襲”の打破」、ローソンが語るAWS導入の道のり
- [2]「今後数年で基幹システムをAWSへ移す」、ファストリ玉置CIO
- [3]ソニー銀行、NTTドコモ、HISが明かす、AWSのここが良かった悪かった
- [4]「まずクラウドにしてから考える」、成長企業が語る効果を出すコツ
- [5]コーセー、横河電機、ホンダが語るAWS大規模導入の現実
改革者60人会議、想像以上に盛り上がった
「問題意識の高いリーダー同士の議論は刺激的で大変学びがある」――。日経BP社が2015年4月21日に開催したイベントに、ITを駆使して改革を推進するリーダーが約60人集結。熱い議論が繰り広げられた。- リーダーが知っておきたい清水次郎長の一言とは?(前編)
- リーダーが知っておきたい清水次郎長の一言とは?(後編)
- テクノロジーに強い改革者は“異文化交流”で育てる(前編)
- テクノロジーに強い改革者は“異文化交流”で育てる(後編)
突然「営業になれ」と言われても怖くない!
営業は「ロジカル」に考えて実践できる。SEから営業に転向し、試行錯誤を繰り返しなながら営業で実績をあげてきた筆者はこう言い切る。実践的なロジカルセールスの進め方をケーススタディを通じて伝授する。業務を変えたビッグデータ
業務から収集できる様々なビッグデータを実際の事業に生かすにはIT部門主導の“仕組み”作りが必要だ。IT部門の地道な取り組みが、成功に結び付いた事例を紹介する。- [事例1]ヤマハ、30人から始めたデータ分析の取り組みを海外まで拡大
- [事例2]神戸製鋼所、200万件以上のデータを整理「分析前に勝負は決まる」
- [事例3]メガネスーパー、全部門、全社員がデータを共有し経営判断に生かす
- [事例4]京阪電気鉄道、毎月約1000万件の利用履歴をグループ20社で活用
科学と感性のBtoBマーケティング
「科学と感性のBtoBマーケティング」。筆者のライフワークであるBtoBマーケティングを表現するときによく使う言葉だ。マーケティングを学ぶと、見えなかったものが見えるようになる。BtoBマーケティングを解説する。- さぁ、楽しいマーケティングの時間です
- 日本がマーケティング後進国になった理由
- 日本と米国の決定的な3つの違い(意思決定プロセス編)
- 日本と米国の決定的な3つの違い(法律編)
- 日本と米国の決定的な3つの違い(データマネジメント編)
超上流と運用保守もカバーした「BABOK」新版入門
国際的な、ビジネスアナリシスの知識体系の新バージョン「BABOK Guide V3」が、2015年4月に発行された。戦略立案・企画や運用保守のフェーズもカバーするなど、大きく進化を遂げた内容を解説する。通信自由化30年 挑戦者からの提言
1985年、電電公社が民営化され、通信サービス市場に自由競争が導入された。それから30年。自由化後の通信業界で新たな事業や政策にチャレンジした6人の挑戦者にインタビューを敢行。これまでを振り返り、今後を占う。- [第5回]内海 善雄(元ITU事務総局長、元郵政省電気通信政策局データ通信課長)
- [第6回]齊藤 忠夫(東京大学名誉教授、元情報通信審議会電気通信事業部部会長)
- [第7回]青山 友紀(東京大学名誉教授、元NTT光ネットワークシステム研究所所長)
こんなに遅いのはなぜ?ネットがおかしい本当の理由
突然インターネットにアクセスできなくなったとき、その原因究明は一筋縄ではいかないことが多い。トラブルが発生する主な原因はどのようなものかを知っておくことが、解決の近道だ。- 突然起こるネットの不調、原因が分かれば怖くない
- つながらない(1)まず疑うべきはパソコンだ!
- つながらない(2)Wi-Fiルーターが怪しい
- つながらない(3)インターネット側で何かが起きている
- 遅い(1)第1の“容疑者”はWi-Fiルーターだ