6月22日~6月26日の週に毎日更新した特集は,以下の7本でした。
- AI人材、日本はどう生かす
- 徹底調査! iPhone 6の無線性能
- すっきりわかる「技適」問題
- 脱出! 暗闇プロジェクト
- 最新ウイルス解析レポート
- 7も8.1も、Windowsは設定でみちがえる
- 「Office for iPad」をはじめよう
AI人材、日本はどう生かす
機械学習や自然言語処理といった人工知能(AI:Artificial Intelligence)の領域で、世界各地で優秀な人材の奪い合いが起きている。ITpro連載「脳に挑む人工知能」第8回以降は、日本、米国を中心にAI人材の獲得競争と活用モデルを報告する。- [脳に挑む人工知能8]米中と日本、AIビジネスの実力差は「実装力」にあり
- [脳に挑む人工知能9]大企業とAIベンチャーがタッグ、日本独自のコラボモデル
- [脳に挑む人工知能10]リクルートはなぜAI人材を求めるのか、研究所長に聞く
- [脳に挑む人工知能11]産総研はAIで企業とどう連携する、研究センター長に聞く
徹底調査! iPhone 6の無線性能
iPhone 6を詳細に調べたところ、設計、製造、部品、サービスなどについて入念に磨き上げられたものであることが分かりました。iPhone 6の無線性能について、ハードウエアとネットワークという2つの視点から議論します。- [第1回]ハードウエア構成から見るiPhone 6の特徴
- [第2回]iPhone 6の無線性能を測定する
- [第3回]サービスエリアとiPhone 6の無線性能の関係
- [第4回]iPhone 6と他のスマホで無線性能を比較する
すっきりわかる「技適」問題
2020年東京五輪に向け、「技適」問題がクローズアップされている。外国人観光客が持ち込むスマホで格安SIMや無料Wi-Fiを使うと、法律違反になる可能性があったからだ。そうした「技適」問題を分かりやすく解説する。- [第1回]「技適」問題って何?
- [第2回]海外の技術認証制度
- [第3回]格安SIMと「技適」問題
- [第4回]法改正による「技適」規定緩和の狙い
- [第5回]中国製Bluetoothモジュールで「技適」を取得してみた
脱出! 暗闇プロジェクト
現代のシステム構築・導入プロジェクトの多くは、先の見えない「暗闇プロジェクト」と言える。“常識”とは異なる方策が奏功する場合が少なくない。暗闇プロジェクトを任された際に参考になるノウハウを紹介する。最新ウイルス解析レポート
昨今、様々なインターネット上の脅威が報道されている。様々な要素が絡みあい、脅威はますます複雑化・巧妙化している。代表的な不正プログラムの活動について、技術的に検証し解説する。- 第4回:アダルト広告から不正アクセス?エクスプロイトキットの脅威(前編)
- 第4回:アダルト広告から不正アクセス?エクスプロイトキットの脅威(後編)
- 第5回:スマホが勝手にリモート操作される「Dendroid」が怖い(前編)
- 第5回:スマホが勝手にリモート操作される「Dendroid」が怖い(中編)
- 第5回:スマホが勝手にリモート操作される「Dendroid」が怖い(後編)
7も8.1も、Windowsは設定でみちがえる
パソコンは日々の仕事で欠かせない大事な“道具”。だが、毎日パソコンを使っていて、イライラしたり不満を感じることもある。 Windowsを快適に使うための設定変更のポイントを解説する。「Office for iPad」をはじめよう
「Office for iPad」では、Microsoft OfficeのWord、Excel、PowerPointで作られた文書ファイルの閲覧だけでなく、編集や新規作成まで可能だ。Office for iPadの使い方の基本を解説する。- [総論]無料でインストールできるOffice for iPad
- [1]Office for iPadで既存の文書を編集しよう
- [2]文書ファイルを新規に作ってみよう
- [3]素早く文書の作成や編集ができるWord
- [4]資料の確認やデータ分析にも使えるExcel
- [5]スマートなプレゼンに役立つPowerPoint