5月11日~5月15日の週に毎日更新した特集は、以下の6本でした。
- IT運用の王道、ITILは日本に根付いたか
- 新人教育にスマホを使う、400社採用の“反転学習型”企業研修
- “節約”上手で勝つ先行企業のコツ
- 注目スタートアップ企業インタビュー
- ネットで起こる「不思議」なことには理由がある
- 100年持たせるデータ保存術
IT運用の王道、ITILは日本に根付いたか
itSMF Japanでは設立10周年の節目に、「ITサービスマネジメント実態調査」を行った。その結果を踏まえて、「ITサービスマネジメントの現状と今後のあるべき姿」について解説する。新人教育にスマホを使う、400社採用の“反転学習型”企業研修
「反転学習」と呼ばれる学習スタイルが、企業研修でも効果を発揮し始めている。トーマツイノベーションが、スマートフォンを活用した反転学習型新入社員教育サービスを展開。既に、400社超に採用されている。- 新人教育にスマホを使う、400社採用の“反転学習型”企業研修(前編)
- 新人教育にスマホを使う、400社採用の“反転学習型”企業研修(中編)
- 新人教育にスマホを使う、400社採用の“反転学習型”企業研修(後編)
“節約”上手で勝つ先行企業のコツ
携帯電話各社から音声定額サービスが出そろい、MVNOの新規参入が相次ぐなど、通信料金を節約するための選択肢が増えてきた。2014年の企業ネット実態調査は先行ユーザー企業の節約の実態に迫った。- [1]価格動向/モバイル全活用が月2000円台で、交渉で事業者の“やる気”を引き出す
- [2]スマートデバイス/携帯電話/iOS首位固め、Windows 8急伸、新定額はNTTドコモが好調
- [3]WAN/IP電話/L2/L3混合型が広域イーサ抜く、料金下落と利用減が同時進行
- [4]通信機器/投資増の無線LANとルーター、価格など訴求で新勢力が台頭
- [5]セキュリティ/BYOD/クラウド/標的型攻撃対策に大幅な投資増、SaaSの利用率は4割に到達
注目スタートアップ企業インタビュー
日経コンピュータは2015年5月25日、書籍「スタートアップ列伝 ニッポンの明日を拓く30人」を発売する。日本発のスタートアップ企業トップ30人に肉薄した同書籍より、一部の企業を抜粋してお届けする。- 「Googleに学んだシンプルなこと」、freee佐々木代表が語る
- 「物流システムは前時代的」、オープンロジ伊藤CEOが語る起業の理由
- 「F1レーサーを目指した僕がなぜ音楽ビジネスで起業したか」、nana music文原CEOが語る
- 「"セクシー"ではない印刷業界で革新を起こす」、ラクスル代表の松本氏語る
- 「ビットコイン・ベンチャーになるつもりはない」、コインパス仲津CEO語る
ネットで起こる「不思議」なことには理由がある
「ネット検索で自分の行動が筒抜けになっている」「同じ広告がほかのWebページまで追いかけてくる」――。こうした不思議さを多くの人が感じている。“怪現象”の仕組みを理解して安全にネットを使おう。100年持たせるデータ保存術
パソコンを利用する上で大切なのは内部に記録したデータ。故障や操作のミスで消えてしまったら、泣くに泣けない。記録メディアの限界はどこにあり、データ消失をどう防ぐべきなのか。100年保存も夢ではない、鉄壁のデータ保存術をお届けしよう。- 大切なデータの永年保存を目指せ
- 【ハードディスク】ナノ単位で動く精密機器、衝撃が命取り
- 【フラッシュメモリー】長期間の放置でデータが消える
- 【光ディスク】寿命は長いが扱い方と保存方法に注意
- オンラインストレージを駆使する