02月15日~02月19日の週に毎日更新した特集は,以下の9本でした。
- 人工知能「学び方」の革新
- こうすれば秘密は漏れない!LINEのセキュリティ
- アジャイルの流儀で英語に挑戦!
- 終活×ITに勝機はあるか
- 1分で理解するプロの知恵[ネットワーク設計&運用]
- 事例で理解するIoT時代の新たな脅威と対策
- ケーススタディに学ぶIT活用最前線
- イプシロンロケット、ITの全貌
- スポーツの常識をITでぶち壊せ
人工知能「学び方」の革新
画像認識、音声認識、自然言語処理といった人工知能(AI)技術の本質に迫る「脳に挑む人工知能」シリーズ。第18回からは「学び方の革新」をテーマに、AIの学習スピードを加速させる先端の取り組みを紹介する。- [脳に挑む人工知能18]なぜ囲碁AIは10年早くプロ棋士に勝てたのか
- [脳に挑む人工知能19]ぶつからないクルマを高速に鍛えるには
- [脳に挑む人工知能20]Watsonに日本語をどう教えたか、舞台裏に迫る
こうすれば秘密は漏れない!LINEのセキュリティ
ビジネスでもプライベートでも、使う機会が増えているLINE。ただ、他人に情報が漏れてしまわないか、不安を感じるユーザーは多い。LINEで「秘密」を守るための設定や対策を再確認しよう。- [1] LINEの秘密は「ロック」で守る
- [2] PCのLINEで覗かれるのを防ぐには
- [3] iPhoneのLINEは「複製」できる?
- [4] 「友だち」からLINEの会話が漏れるリスク
- [5] LINEに聞く「使いやすさとセキュリティのバランス」
アジャイルの流儀で英語に挑戦!
英語をマスターすることを目指して日々奮闘しているエンジニアの筆者は、念願かなって英語を日々使う仕事に就くことができた。米国企業に入社するまで、そして実際に入ってからの経験や気づきを読者の皆さんにお伝えする。- [米国企業入社編1]一介のエンジニアから世界を股にかけるエバンジェリストへ!
- [米国企業入社編2]外資系企業に入って英語力がかえって衰えた理由
- [米国企業入社編3]一生懸命努力して「怠け者」になるのが米国流
- [米国企業入社編4]初めて本社へ! 英語でのガチインタビューに挑戦
終活×ITに勝機はあるか
これからニーズが高まる分野としてよく挙げられるのが、いわゆる「終活」産業と呼ばれる分野。しかし、ビジネスチャンスが多い一方で失敗のリスクも高い。ITを使った終活サービスの現状について分析する。1分で理解するプロの知恵[ネットワーク設計&運用]
経験豊富なネットワーク技術者は、ネットワークでトラブルを起こさないための様々なノウハウを持っている。ベテラン技術者のみなさんから現場で使えるとっておきのノウハウを聞き出してまとめた。- LANケーブルが絡まったら両手で抜く
- LANケーブルの色分けはトラブル対策の基本
- スイッチは空きポート3割で設置せよ
- 自動ネゴシエーション機能は「オフ」が基本
- スイッチのファームは安定版、セキュリティ機器は最新版
事例で理解するIoT時代の新たな脅威と対策
IoT機器の利用が広がるにつれ、IoT機器のセキュリティ対策が重要となりつつある。具体的な事例とともに、IoTにはどのような脅威が存在するのか指摘しつつ、その対策について解説していく。- [第1回]「CIA」の視点で見るIoT機器のセキュリティ(前編)
- [第2回]「CIA」の視点で見るIoT機器のセキュリティ(後編)
- [第3回]インターネットに直結されるIoT機器(前編)
- [第4回]インターネットに直結されるIoT機器(後編)
ケーススタディに学ぶIT活用最前線
クラウドやモバイル、ビッグデータ分析やモダナイゼーションなど、ユーザー企業は日々にIT活用に取り組んでいる。ITを駆使する最前線はヒントが満載だ。リアルなケーススタディにノウハウを学ぼう。- [32]AOKI--基幹業務のMDシステムを刷新
- [33]住信SBIネット銀行--外貨預金取引システムを内製化
- [34]ペイロール--OSSでマイナンバー管理システム
- [35]三井住友海上プライマリー生命保険--BRMSで部門横断の業務改革
- [36]綜合警備保障(ALSOK)--“タフスマホ”4000台導入
イプシロンロケット、ITの全貌
日本の小型ロケット「イプシロン」。その真髄は、ITをフル活用してコストを劇的に削減したことだ。AIやIoT活用の先行事例とも言える初号機について、打ち上げ延期を招いたシステムトラブルも含め全貌を紹介する。- [第1回]ノートPCで「モバイル管制」を実現したロケット
- [第2回]IoTを装備したロケットはAIで飛ぶ
- [第3回]打ち上げ中止に追い込まれた0.07秒の真実
- [第4回]インタビュー「ロケットを情報端末にする」