芦屋広太氏

 会社や組織で、自分の評価をどうすれば高めていけるのでしょうか。信用を落としたり、人間性が疑われたりするような「あの人はダメだ」と思わせる行動を採らないことが肝心です。

 それにはダメ行動につながるネガティブ特性を理解し、自分がその特性を持っているなら排除する必要があります。

 人材コンサルタントである芦屋広太氏がネガティブ特性の内容と取り除き方を具体的に指南します。冬休みを利用して、自分の行動を再度見直してみませんか。


[ステップ1] 「ダメ評価」につながる11のネガティブ特性を理解する

「ダメ評価」につながる11のネガティブ特性

[ステップ2] 「先を読まない、深読みしない」原因と対処法を学ぶ

「先が読めない」人は損をする

自分の「ダメ常識」が成長を妨げる

ドキュメントから浮かび上がるネガティブ特性

会話を通じて「ネガティブ特性」を排除する

[ステップ3] 「主体性がなく、受け身である」原因と対処法を学ぶ

主体性がなく、受け身な人がプロジェクトを壊す

「正しい行動」が「正しくない行動」になった理由

「受け身」を「主体的」に変える五つの指導法

[ステップ4] 「うっかりが多い、思慮が浅い」原因と対処法を学ぶ

「思慮が浅い人」がプロジェクトを窮地に追い込む

「思慮が浅い」を治すのに技術はいらぬ

[ステップ5] 「無責任、逃げ腰体質である」原因と対処法を学ぶ

無責任な上司が部下を壊す

部下が無責任な上司を変える秘訣


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