2014年の日記は本日で終了します。今年1年をどう振り返ろうかと思ったのですが、うってつけの記事を公開していました。
ITproの恒例企画である年間ランキングです。全ての記事から一番読まれたものを選ぶ総合ランキングは「スマホから業界まで変化は同時多発的に」からご覧いただけます。
さまざまなテーマ別のランキングも発表しました。以下に示します。
- [スマートフォン]iPhone 6と格安スマホの話題が上位独占
- [セキュリティ]相次ぐ脆弱性に「震え上がって」「凍りついた」1年
- [情報システム]未来志向で先端技術やグローバル化に関心
- [クラウド]当たり前になったクラウド活用、事例や「落とし穴」記事に注目集まる
- [ソーシャル/CMO ]「大衆化」で変わる在り方、集合知となる半面で居心地の悪さも
- [オープンソース/Linux]MSソフトサポート切れや「ラズパイ活用」が話題に
- [ネットワーク]格安SIM関連記事が注目集める、やはり気になる携帯の新料金プラン
- [ビッグデータ]活用事例の足元でプライバシーが課題に、「機械学習」に未来を見る
- [Windows]値段が手ごろになったWindowsタブレットに注目が集まる
- [経営]派遣法改正、人月商売──IT人材に関わる新旧の話題が上位に
- [中国・アジア]サムスンが強い“存在感”を示す
- [ソフト開発]「Excel方眼紙」の是非を巡り議論が紛糾
- [CIO、Computerworld]SSL 3.0、Bashの脆弱性は世界の脅威、アップルも共通の話題
眺めていくと今年がどんな年だったかおおよそ伝わってくる気がします。ベネッセ、マイナンバーといった言葉が抜けているくらいでしょうか。
来年もITproをよろしくお願いします。日記は1月5日から再開の予定です。