イベントレポート
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デジタルトランスフォーメーション(DX)では、多くの場合でAI(人工知能)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)といった新しい技術を活用する。会合では、新技術の活用には「やはり目的志向が重要だ」という話題で盛り上がった。
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「大事なのは経験することと考えることだ」。ハウステンボス取締役CTOとして、世界初のロボットが接客をするホテル「変なホテル」を成功に導いたhapi-robo st社長の富田直美社長は、テクノロジー活用の本質はこの2つであると訴えた。
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日本屈指のデジタルマーケターである、オイシックス・ラ・大地の奥谷孝司執行役員COCO(Chief Omni-Channel Officer)が「顧客時間」の重要性を訴えた。
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顧客体験の向上で問題になりがちなのがROI(投資対効果)の測定だ。日経 xTECHが2019年3月1日に開催した「ITイノベーターズ会議」で飛び出した参考になる発言を紹介しよう。
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顧客体験を向上させる取り組みに、IT部門は無関心でいいのか。日本を代表するCIO(最高情報責任者)やCDO(最高デジタル責任者)など約40人が集結した「ITイノベーターズ会議」では、「IT部門にしかできない役割がある」という意見が相次いだ。
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デジタル先進企業のキーパーソンに、2018年に力を入れたことと2019年に実現したいことについて語ってもらった。評論家には話せない内容は、大いに参考になる。
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ITイノベーターズサミットでは、テクノロジーをビジネスに生かす方法について意見が飛び交った。先進企業のリーダーに共通するのは、必要なデータや新しい技術の知見を取りにいくため、自ら積極的に動いていること。次世代システムに「昭和のロジック」を残すべきではないとの指摘も出た。
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デジタル戦略を巡っては、多くの企業に「PoC疲れ」が見え始めている。こうした現状を打破するためのヒントになりそうな、キーパーソンの名言を紹介しよう。
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【2018年9月28日会議Part4】働き方改革では、多くの企業が労働時間の短縮に執着する。だが時短は企業にとっての最終目標ではないはずだ。会合では時短について、反省を込めた告白が飛び出した。