イベントレポート
-
スモールスタートでDXに臨み、成功体験を得た後に施策を横展開して成果の拡大を図る。デジタルの世界ではこうしたケースが珍しくなかった。しかし、最初から全社規模でDX関連施策を展開し、大きな成功を目指す企業が登場している。
-
多くの企業がDXの挑戦を一段と加速させた1年――。2023年は、こう総括してよいかもしれない。「ITイノベーターズサミット」ではエグゼクティブメンバー(幹事会員)を対象に「2023年はどんな1年だったか」についてアンケートを実施。70%超が2023年に変革に挑み、2024年へ前向きな感触を得ているようだ。
-
日清食品ホールディングス(HD)の成田敏博執行役員CIO(最高情報責任者)が2023年11月16日、「ITイノベーターズサミット」(日経クロステック主催)の基調講演に登壇し、DX(デジタルトランスフォーメーション)施策と生成AI(人工知能)活用の全貌を披露した。
-
若い人材や突き抜けた人材の力が欠かせない――。2023年9月8日に開かれた「ITイノベーターズ会議」(日経クロステック主催)のディスカッションでは、エグゼクティブメンバーがAI(人工知能)とデータ活用の未来を展望した。そのなかでエグゼクティブメンバーが異口同音に訴えたのは、若返りの必要性である。
-
2023年9月8日に開かれた「ITイノベーターズ会議」(日経クロステック主催)で、恒例のエグゼクティブメンバーによるディスカッションが催された。テーマは「バックキャスト思考で描くAI・データ活用の未来シナリオ」である。ディスカッションに先立ち実施したアンケートの結果、大半の企業がバックキャスト思考をすでに取り入れている実態が浮かび上がってきた。
-
「ITイノベーターズ会議」(日経クロステック主催)が2023年9月8日に開催された。基調講演にはコスモエネルギーホールディングス(コスモHD)のルゾンカ典子常務執行役員CDOと夏目久義コーポレートDX戦略部部長が登壇。DX推進10カ条を披露した。
-
2023年6月8日に開かれた「ITイノベーターズ会議」(日経クロステック主催)のディスカッションでは、DX(デジタルトランスフォーメーション)を新たなステージへ引き上げるため、エグゼクティブメンバーがそれぞれの知見を共有した。なかでも「現場の変革機運」と「リーダーシップ」について、ひときわ熱を帯びた議論が繰り広げられた。
-
企業は生成AIとどう向き合うべきか。2023年6月8日に開催された「ITイノベーターズ会議」(日経クロステック主催)のディスカッションで、エグゼクティブメンバーが「ChatGPTでどう変わる? 売り上げ拡大・CX向上に効く変革の進め方」をテーマに活発な議論を交わした。
-
ベイシアでデジタル推進本部本部長と商の工業化推進本部副本部長を兼務する亀山博史氏が2023年6月8日に開催された「ITイノベーターズ会議」(日経クロステック主催)の基調講演に登壇。成果を伴いながらDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みを加速させてきたベイシア流の変革の全容を披露した。
-
日本を代表する変革リーダー「エグゼクティブメンバー(幹事会員)」や有識者による白熱議論を通じて、DX(デジタル変革)を成功させるための暗黙知を共有する――。これが、2015年に活動を開始した日経クロステックが運営するITイノベーターズ会議が提供し続けている価値です。