イベントレポート

  • 上司が即決できないなら会議を減らしても意味なし

    【2018年9月28日会議Part3】働き方改革の一環で、無駄な会議を減らす動きが増えている。代わりに、ビジネスチャットのようなコミュニケーションツールで代替する。会合ではチャットの積極活用で会議を減らした企業から、使ってみて初めて分かったことが明かされた。

  • 「RPAはインパクトがない」と経営層に伝えた真意

    【2018年9月28日会議Part2】働き方改革の一環で、2018年に大ブレークしたRPAを導入する企業が増えている。しかし課題は多い。RPAで成果を上げるヒントとして、「ココがヘンだよ働き方改革」と題した会合での名言を紹介しよう。

  • テレワークで会議に出られない?おかしいでしょ

    【2018年9月28日会議Part1】働き方改革の一環でテレワークを進めている会社が増えているものの、試行錯誤が続く。テレワークで効果を上げるためのヒントとして、「ココがヘンだよ働き方改革」と題した会合での名言を紹介しよう。

  • 徹底したROI管理とデータ活用、RIZAPの流儀

    【2018年5月31日会議Part4】フィットネスジムを運営するRIZAPグループの業績が好調だ。急成長を支えるのがデジタル化である。同社でデジタル戦略を統括する岡田章二取締役が「ITイノベーターズ会議」(2018年5月31日開催)の基調講演に登壇。IoTやデータ活用の取り組みについて話した。

  • ごみデータと風土改革、デジタル化の根深い問題

    【2018年5月31日会議Part3】IoTやデータ活用で企業が成果を上げるには――。日経 xTECHは、「花王とJAL、IoTとビッグデータの現状」をテーマにパネルディスカッションを実施した。

  • 成果出ないデータ分析、面白い人と卒業生とプロセスで打開

    【2018年5月31日会議Part2】IoTやデータ活用に取り組んでみて、初めて分かることがある。オリックスでグループIoT事業部長を務める石長浩之氏は、当初のデータ活用方針を変更し、新しい事業の創出を目指している。

  • IoTとデータ活用で深刻な人材難、現行制度は限界

    【2018年5月31日会議Part1】日経 xTECHは「ITイノベーターズ会議」を開催。「IoT・データ活用、実情と現状打開策」と題して様々な企業の取り組みを共有し合い、効果的な施策について議論した。

  • お手本は「電動アシスト自転車」、AIで効果を出す秘訣

    【2018年2月26日会議Part3】全体ディスカッションでは、AIの導入事例を共有し合い、効果を出すためのポイントについて議論した。「パーソナライズ」「量と質」「電動アシスト自転車」といったキーワードが飛び出した。

  • AI活用は、小さな「いいね」の積み重ね

    【2018年2月26日会議Part2】「AI活用の理想と現実」と題してパネルディスカッションを実施した。登壇者はリクルートライフスタイルの東誠氏、IHIの村野幸哉氏、アビームコンサルティングの市川秀樹氏、ワークデイの宇田川博文氏の4人。人工知能(AI)の事例や投資対効果(ROI)の算出の仕方、課題について話し合った。

  • AIに専門家が負ける時代、人が進むべき道とは?

    【2018年2月26日会議Part1】「人工知能(AI)の進化のスピードが凄まじく、これまでの常識を覆すトレンドが次々と生まれています」。楽天の執行役員であり、楽天技術研究所の代表を務める森正弥氏は、AIの動向をこう語った。2018年2月26日に開催した「第11回イノベーターズ会議」の講演での一幕だ。