Androidスマートフォンが続々と登場している。NTTドコモが2010年11月8日にAndroidスマートフォン3機種を発表したことで、2010年-2011年冬春モデルとしては、ドコモ7機種、KDDI4機種、ソフトバンク6機種、合計17機種のAndroidスマートフォンが発売されることになった。2009年冬-2010年春に発売された機種がドコモのXperiaとLYNX、KDDIのIS01、ソフトバンクのHTC Desireの4機種だったのに比べ、まさに激増と言える。
3社が発表したAndroidスマートフォンの情報をまとめた。
NTTドコモのAndroid新機種は7つ
NTTドコモの冬春モデル、Androidスマートフォンは3D、防水、キーボード付きの3機種
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Xperiaが11月10日にAndroid 2.1へバージョンアップ
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KDDIは4機種のAndroid機、“禁断のアプリ”Skypeも
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「ケータイの半数をAndroidに」、KDDIがAndroidスマートフォン3機種とタブレット1機種を発表
KDDIがAndroid端末3機種を追加発表、サムスンのタブレット端末も発売
[詳報]「1台持ち狙う」、Androidに従来型ケータイの機能を統合したKDDIとシャープの「IS03」
KDDIとシャープがおサイフケータイとワンセグに対応したAndroid端末「IS03」発表
ソフトバンクは6機種のAndroid端末を投入
ソフトバンクがAndroidへの取り組みを本格化、6機種を投入しアプリのキャリア課金も
ソフトバンクがAndroid端末5機種を発表、裸眼3D対応GALAPAGOSやDELL製タブレットなど
Androidマーケットのアプリを携帯料金といっしょに決済、ソフトバンクが12月開始
「スマートフォンの作り込みはナンセンス」、ソフトバンク孫社長が語る
Ustream Asia、Android端末向けに3D動画の視聴に対応したアプリ提供