インターネット関連技術の展示会/カンファレンス「Interop Tokyo 2005」が6月6日から6月10日(展示会は6月8日~10日)まで開催された。

 Interop Tokyo 2005では,セキュリティ関連の展示やカンファレンスが多数あって,来場者の注目を集めた。IT Proでは,それらのいくつかに関する記事を掲載している。そこで本稿では,セキュリティ関連の「Interop Tokyo 2005」記事をまとめた。

「『隔離』だけではなく『治療』も重要」「単独ではセキュリティを向上しない」——専門家が“本音ベース”で検疫ネットを解説 [2005/06/08]

InteropにSSL-VPNの特設ブース,「認知度は高まった,今年は“普及フェーズ”に」 [2005/06/08]

IP電話サービスの発信アプリが続々,各社“クリック”の便利さアピール [2005/06/09]

日立がブレード型モジュールを活用するシン・クライアントをデモ [2005/06/09]

迷惑メール対策製品が勢ぞろい,アプライアンスでの販売も [2005/06/09]

拠点間通信を10倍に高速化する装置,マクニカなどが展示 [2005/06/09]

シスコ,複数セキュリティ機能を統合したアプライアンスを展示 [2005/06/10]

ウイルス発生や不正利用を光と音で警告,パトライトがデモ [2005/06/10]

セイコープレシジョンが時刻認証,時刻に改ざんがないことを証明 [2005/06/10]