01月19日~01月23日の週に毎日更新した特集は,以下の5本でした。
CES2015に見る「IoT元年」のインパクト
CES2015でIoT(Internet of Things)の具体的なサービスが見えてきた。スマート化が進むテレビや自動車から、腕時計型やリストバンド型端末が充実するウエアラブル、そしてミドルレンジ系を充実させたスマートフォン・タブレットまで2015年を占う各分野の動向を解説する。- 第1回 IoT時代到来、テレビや自動車のスマート化が見えてきた
- 第2回 メガネ型デバイスも増加、ウエアラブル最新動向
- 第3回 選択と集中を続けるソニー、IoTに賭けるサムスンの勢力図
- 第4回 最新Coreプロセッサー登場、PCメーカーが存在感を示す
- 第5回 CESに見る2015年のスマホ・タブレット動向
格安スマホ&格安SIMを使いこなす
最近注目を浴びている、低料金の格安スマートフォンや格安SIMカード。これらには「通信量が多いと遅くなる」などの制約がある。それを理解し、使い方や端末設定を合わせるのが活用のポイントだ。“ヤバイ”メールの処方箋
メールはパソコンやスマホを通して、あなたと外部の人々をつなぐ最も重要な経路、あるいは港のような存在だ。メールにまつわるさまざまな危険。これらに備え、より快適に使うためのノウハウを一挙に紹介していこう。- (1)メールを利用する上で陥りがちな5つの「ヤバイ」
- (2)ウイルスを付けて狙い撃ちする、標的型攻撃メール
- (3)メールボックスにあふれる広告メールをスッキリ整理
- (4)少しのミスが命取り!メールマナーを見直そう
- (5)Win 8.1時代に選ぶべき快適メールソフトはどれ?
プロマネに役立つ「内省術」
優秀なマネジャーやチームリーダーは、自らの過去の経験に学ぶ内省力を備えているものだ。IT企業のチームリーダーなどを対象に、「内省の話し合い」のファシリテーターを務めてきた筆者が、内省のコツを指南する。- 内省で得る気づきが成長を促す、出発点は「良き問いを立てる」
- 「暗黙知」を問題解決の糸口に、「書く」ことで見える化する
- 「話す」ことで本音に気づく、良き聞き手が内省を助ける
- 「問いかけ」が気づきを生む、自分を見つめ直すきっかけに
- 気づきを具体的な行動へ、小さな変化が変革につながる
- 失敗を恐れず実践を繰り返そう、周囲の支援が成功へと導く
ITインフラSummit 2015プレビュー
日経BP社は1月26日(月)に、企業のITインフラをテーマにしたイベント、「ITインフラSummit 2015」をウェスティンホテル東京で開催する。主催者企画講演の中からいくつかを紹介しよう。- ワコール、モダナイゼーションによる全50システムのDB統合
- ヤフーが開発・運用基盤を“中央集権化”、迅速なサービス提供を可能に
- “クラウドは落ちる”の前提でAWSを導入した積水化学
- 楽天がOpenStackなどOSS利用を推進、開発コードはコミュニティーに還元する
- 「ニーズ先読みでビッグデータ基盤の高速化を追求」、リクルートの菊地原氏