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米サンがUNIXサーバーの最上位機「Sun Fire 15K」を発表,最大で106 CPU構成
「ストレージ・アレイ『StorEdge』,OSの『Solaris 8』,ソフトウエア・スイート『Sun Open Net Environment(Sun ONE)』,新たなサービスと組み合わせることで,TCO(total cost of ownership)を抑えつつデータ・センター管理能力を向上し,生産性を高めることができる」(Sun社Computer Systems部門執行バイス・プレジデントのJohn Shoemaker氏)。 Sun Fire 15Kは「Sun Fireplane」と呼ぶクロスバー・スイッチ型の接続技術を用いる。データ転送速度は最大172Gバイト/秒。「競合他社の技術より3年〜5年先んじている」(Sum社)と自信をみせる。 Sun Fire 15Kは動作周波数900MHzの64ビット・マイクロプロセサ「UltraSPARC III」を搭載する。最大106個まで拡張可能。また,システムの動作中でもCPUを追加することができる。 その他の主な特徴は以下の通り。 ・メモリ容量は最大576Gバイト。 ・ネットワーキングおよびストレージ向けのI/Oハブを18個装備。 ・不測の事態に備えて冗長性を持たせたハードウエア構造。 ・障害発生時に重要な監視機能などを自動的にフェイルオーバーする機能。 また,「Sun Enterprise 10000」で導入した「Dynamic System Domains」機能を組み込み,複数のワークロードを動的に管理できるようにした。 Sun社は顧客の構成,導入,管理を支援する新たなサービスも同日発表した。統合および移行サービス,高可用性サービス・パッケージ,RAS Profileサービスなどを用意する。 ちなみに,InformationWeek誌のオンライン・サイトに掲載の情報によると,Sun Fire 15Kのリリースは2001年11月,価格は141万ドル(16プロセサ搭載モデル)から1000万ドル(106プロセサ搭載モデル)となっている。 ◎関連記事 サーバの技術,製品,市場の動向に関する情報は総合IT情報サイト『IT Pro』の「サーバー」で詳しくお読みいただけます。 [発表資料へ] |