注目の書籍

好評発売中!

IT業界徹底研究就職ガイド2013年版

IT/ネット業界で働くと いうことを分かりやす く解説。2013年3月卒 業の学生向けの1冊。

必聴講座ご紹介

Cloud Days Tokyo 2012
クラウド時代を勝ち抜く企業戦略を考える

エムオーテックス


Cloud Days Tokyo 2012
クラウド時代の企業インフラとユーザー環境の姿

ヴイエムウェア


Cloud Days Osaka 2012
クラウドでIT維新を〜ビジネスを加速させるベストプラクティス

アマゾン データ サービス ジャパン

情報システム

ニュース

ITpro

「欧州モバイル・インフラ市場のトップ・ベンダーはエリクソン」と米ヤンキー

2001/07/26

 米Yankee Groupが英国時間7月24日に,欧州のモバイル・インフラ市場に関する調査結果を発表した。トップ・ベンダーは,スウェーデンのEricsson,フィンランドのNokia,カナダのNortel Networksだった。

 米Motorola,米Lucent Technologies,フランスのAlcatelはGSMから第3世代(3G)への移行とともに苦戦を強いられるという。

 「3G無線技術への移行はインフラ・ベンダーに膨大な需要をもたらしている。その一方で勝者と敗者がはっきりと分かれている。Nortel社などは3G移行によって市場シェアを大幅に拡大し,急速に順位を上げた。Motorola社などその他のベンダは3Gの波に乗り遅れたようだ」(Yankee Group社上級アナリストのSimone Roberts氏)。

 その他の主な調査結果は以下の通り。

・市場シェアでみた場合,Ericsson社がライバルであるNokia社を上回った。Ericsson社は買収や提携プログラムなどで,RAN(radio access network)分野に向けた能力拡充を図っている。

・Nokia社,ドイツのSiemens AG,Alcatel社,Lucent社はいつもの順位にとどまっている。Nokia社の携帯電話機市場における勢いや2.5G技術などを考えると,全体的にはNokia社の方がEricsson社より優勢とみる。

・Motorola社は欧州で業績が思わしくない。GPRSでの売り上げに注力するあまり,3G戦略がおろそかになっている。同社の欧州における無線インフラの市場シェア(売上高ベース)は急激に低下している。

 モバイル・インターネットに関する情報は総合IT情報サイト『IT Pro』の「モバイル」で詳しくお読みいただけます。

◎関連記事
米ヤンキー グループが欧州の3G事業を分析,「3Gが生きる道,突き進め」
「3Gへの移行パスがはっきりしない北米,欧州は2.5Gへの移行が本格化」---。次世代携帯電話の動向を英ARC Groupが調査
「世界の携帯電話機販売台数は2001年に5億650万台」---。Dataquestの調査
世界の携帯情報端末市場,2004年に6340万台/260億ドル規模に成長---。IDCの調査
「2003年に2.5G/3Gインフラ機器の売上高が2Gを超える」と米調査
マルチメディア・データのモバイル機への無線配信は時期尚早,焦るべきでない
Northstreamが3G事業の将来予測を発表,「セキュリティの現状は大きな問題ではない」
「業界は3Gネットワーク導入に楽観的,問題はハンドセットの供給不足」---。と英国の調査

[発表資料へ]

この記事に対するfacebookコメント

nikkeibpITpro

読みましたか? 〜 未読記事をご紹介