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米IBMがメインフレーム向け64ビットOS「z/OS」の初版をリリース米IBMが米国時間3月26日に,メインフレーム「eServer z900」向け64ビットOS「z/OS」を2001年3月30日にリリースすると発表した。「Version 1 Release 1」版の提供を始めるもの。 なお同社は2000年12月14日にeServer z900の出荷を発表しており,このときz/OSのリリース予定日を2001年3月31日としていた。 z/OSは「Intelligent Resource Director (IRD)」と呼ぶ自己管理機能に特長がある。作業負荷を考慮し,プロセサ性能の配分を自動的にリアルタイムで調整し,アプリケーションに割り当てる。 z/OSはストレージ・システムへの高速接続にも特長がある。また,WWWベースのウィザードなどを提供しシステム設定の簡素化を図っている。 IBM社ではVersion 1 Release 1の後継である「1.2」版を今年中にもリリースする予定である。Linux向けのリソース調節機能「Intelligent Resource Director for Linux」やネットワーク機能の強化,セキュリティに関する新機能,デジタル認証,ディレクトリ・サービスの機能強化などを盛り込む予定である。 なおソフトウエアの利用料は実際の利用量に応じて支払う料金体系をとる。 ◎関連記事 [発表資料へ] |