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米Comcast,米MicrosoftのデジタルTVソフトウエア・プラットフォーム対応サービスを提供米Comcast Cableは,米MicrosoftのデジタルTVソフトウエア・プラットフォーム「Microsoft TV Foundation Edition」に対応した,デュアルチューナ・デジタル・ビデオ録画機(DVR)向けサービスを開始する。両社が米国時間11月8日に明らかにしたもの。これにより,「ワシントン州におけるComcast社のケーブル・サービス利用者は,高度なデジタル・ケーブル・サービスを11月15日より利用できるようになる」(両社)。 Comcast社のサービス利用者は,TV Foundation Edition対応のDVRを利用して,番組のデジタル録画やハイビジョン録画が可能となる。テレビの生放送の一時停止や巻き戻しができるほか,リピート録画機能を使って番組録画スケジュールをカスタマイズ可能。 TV Foundation Editionは,双方向番組ガイド(IPG)機能も備えているため,ビデオ・オン・デマンド(VOD)の用途の幅が広がるという。例えば,同プラットフォームでは,VODとIPGの番組が一緒に表示されるため,VODを利用する際に,わざわざVODメニューを参照する必要がない。 Comcast社ワシントン州担当副社長のLen Rozek氏は,「当社は今後も,VOD,HDTV,DVRなど,各種サービスの提供を予定している。このため,ユーザーがこれらの選択肢にいつでも自由にアクセスできることが重要だ。Microsoft社のソフトウエアによって,ユーザーはこれまでにない方法でテレビを楽しめるようになるだろう」と述べる。 また,Microsoft社Microsoft TV Division部門担当副社長の Moshe Lichtman氏は,「Comcast社によるTV Foundation Editionの採用は,両社の長期にわたる提携関係において記念すべき出来事だ。Comcast社のワシントン州の顧客は,当社のプラットフォームによって,最高レベルのケーブル・サービスを利用できる」と述べた。 TV Foundation Editionは,デュアルチューナDVR技術を備えた新型デジタル・セットトップ・ボックスで,すぐに利用できる。ワシントン州にある従来セットトップ・ボックスには今後数カ月間かけて,段階的にTV Foundation Editionをダウンロードする計画である。
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