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米サンがメインフレーム・ユーザーへの食い込み図る,米社のメインフレーム事業を買収米Sun Microsystemsが米Critical Pathのメインフレーム・システム移行/再構築(rehosting)事業を買収した。Sun社が米国時間9月25日に明らかにしたもの。なお金額などの詳細については発表していない。 この買収でSun社は,Critical Path社のソフトウエアと「Solaris」を組み合わせ企業のIT部門などに提供していく。 具体的には,Sun社が9月25日に発表した「Sun Fire 15K」サーバーとCritical Path社のミドルウエアを組み合わせる。顧客はメインフレーム用のCICSコードを書き直すことなく,Sun社のサーバーで動かせるようにする。「企業は既存の業務処理に対して行った投資を無駄にせず,メインフレームのハードウエアとソフトウエアにかかる費用を抑えることができる」(Sun社)。 Sun社は実質的に,Critical Path社の「Trans」「Batch」「PATH/3270」といった製品を含め,メインフレーム・システム移行/再構築事業の全資産を買収した。現在Critical Path社のソフトウエア製品を導入している顧客に対するサポートは継続する。また,Sun社はCritical Path社の同事業に関連する全従業員も雇い入れる。販売,サポート部門の従業員はSun社の既存の組織に移管し,今後の製品ロードマップや戦略開発に携わることになる。 保険,銀行,製造,販売,政府などの市場では,CICSバックエンド・アプリケーションを使用しているデータ・センターが多い。今回の買収により,Sun社はメインフレーム中心の顧客への食い込みを図る。 ◎関連記事 [発表資料へ] |