IT担当者の作業には、文具が欠かせません。メモを取る、机上を整頓する、アイデアを整理するといった様々な場面で文具が登場します。便利な文具を使うと作業効率はアップします。さらに便利かつ洗練された文具なら愛着も湧くため、仕事に前向きになれます。本コラムでは、デジタルを活用したものや変わり種を含め、IT担当者にお勧めしたい文具の数々を紹介していきます。
IT担当者のための 厳選文具整理術
目次
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第10回 素早いアクションにつながる「革文具」
革製品は、使い込むほど質感がよくなるのが魅力です。文具でも、ペンケースや名刺入れなど革製のものが数多くあります。見た目がお気に入りの革文具を見つけるのはもちろんよいことですが、さらに機能性も追及されているものを選ぶと、いっそう愛着を持てるようになると思います。
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第9回 これまでの常識を覆した「ペン立て」
今回は、これまでになかったようなアイデアが活かされた便利なペン立てを紹介します。使うだけで整理力がアップしますので、気になるものがあれば、ぜひ使ってみてください。
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第8回 使いづらさを解消する「シャープペン」
今回は、「書き味」「芯折れ」「消しゴム」といった弱点を改善したシャープペンを紹介します。いずれも高機能ながら低価格ですので、シャープペン派はもちろん、ボールペン派の人も注目してみてください。
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第7回 メモ情報の整理がはかどる「高機能ボールペン」
メモを取るのに欠かせないのが筆記具です。なかでも、ボールペンを使っている人は多いと思います。ただし、何となく選んだボールペンを使っている人も結構いるのではないでしょうか。近年は、インクの進化などによりボールペンの高機能化や高性能化が進んでいます。
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第6回 出先でも情報やアイデアをキャッチしやすい「メモ帳」
情報やアイデアは活かさなければ意味がありません。そのためには、まず情報やアイデアをメモしやすいようにしておくとよいでしょう。簡潔にメモしておくだけでも、仕事に活かせるようになってきます。
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第5回 不要な書類が溜まりにくいファイリング術
紙の書類が減って久しい今でも、整理の問題として「必要な書類がすぐに出てこないと仕事のリズムを崩してしまうため、なんとかしたい」と考えている人は多いはずです。不要な書類を破棄するだけでも必要な書類が探しやすくなりますが、ファイリング術をマスターすれば書類はさらに整理され見つけやすくなること請け合いで…
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第4回 出先で活躍!シックな「キーホルダー文具・ツール」
出先で必要な文具やツールがなくて困った経験をお持ちではないでしょうか。出先で使う可能性のある文具やツールは、常に携帯している方がいいのです。少し使うだけなら、鍵に付けても邪魔にならないキーホルダータイプのもので十分です。これなら家に忘れることが少なく、持ち運びにも便利です。
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第3回 書類のデータ化をアシストしてくれる文具
デジタル化が進み、紙の書類が減ったとはいうものの、整理のなかで書類のファイリングがなかなかうまくいかない人は、結構いるのではないでしょうか。机のスペースは限られていますので、書類が増えていくほど必要な書類が探しにくくなります。不要な書類はどんどん破棄していったほうがいいのは、言うまでもありません。
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第2回 「メモ紛失対策」は文具で解決できる
TO DOなどを付せんにメモしてパソコンのフレームに貼ったり、書き留めたメモをつい机の上に置いたり手帳やノートに挟んだりしてはいないでしょうか。これでは、紛失する可能性が高くなってしまいます。
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第1回 情報を逃さない! ワンアクション・メモ環境
電話応対時や上司からの指示を聞くとき、図を描いて説明するときなど、自席で急にメモを取らなくてはならなくなることはよくあります。とりあえずはペン立てにペンが入っていてメモ帳があればいいのですが、すぐに見つけられなければ作業に支障をきたすこともあります。