07月22日~07月25日の週に毎日更新した特集は,以下の6本でした。
- ITサービス企業業績ランキング
- パソコンはもう終わってしまうのか?
- 動き出した エンタープライズアジャイル
- 自民党政策提言「デジタル・ニッポン2014」の詳細
- LIXIL藤森社長にヘッドハンドされたCIO
- Red Hat Enterprise Linux 7がやってきた[起動処理編]
ITサービス企業業績ランキング
売上高500億円以上のITサービス企業(上場企業)の2013年度の業績は全体で5.1%増と増収だった。しかし営業利益面では、NTTデータが27.0%減になるなど全体で2.3%減と減益。2014年度は売上高を追わず利益成長を目指す企業が多いが、人件費や外注コストの増大で利益が圧迫される可能性もある。パソコンはもう終わってしまうのか?
市場規模の頭打ちや押し寄せる低価格化の波、著名ブランドの事業撤退や相次ぐM&Aなど、ここ数年、パソコン業界を巡る話題には暗い影がつきまとう。もはや産業として衰退に向かうのか。再起動のカギは?- パソコンはとっくに“専用機”と化している
- パソコンやタブレットの価格はまだまだ下がります!
- AndroidタブレットはWindows 8に食われる可能性も
- パソコンの終焉でプリンターはどこへ向かうのか
動き出した エンタープライズアジャイル
アジャイルの良さを生かしつつ、既存手法の長所を加えたもの。それが「エンタープライズアジャイル」だ。これからの業務システム開発の絶対解として浮上している。先進事例や最新手法から、その実像に迫る。自民党政策提言「デジタル・ニッポン2014」の詳細
自由民主党からICT政策「デジタル・ニッポン2014」が正式に政府に提言された。そこでは2020年の東京オリンピック・パラリンピック時にICTによって社会がどう変わるかの具体像が描かれている。その姿を解説する。LIXIL藤森社長にヘッドハンドされたCIO
CIO(最高情報責任者)を巡る、日本初となる人事があった。グローバル経営を加速させるLIXILは、プロのCIOが不可欠と判断。花王のシステム部長だった小和瀬浩之氏をCIOとしてヘッドハンティングした。その真の姿に迫る。- プロのCIOは「縁の下の力持ち」と決別する
- プロフェッショナルCIOはピラミッドを指差す
- 「会うたびに藤森社長に叱られている」
- IT部門、アンサングヒーローでは価値がない
- 花王出身、「CIOは誰?」は許されず