第6回 自治体の業務継続性 [2007/04/06]
第5回 情報資産の「見える化」 [2007/03/22]
第4回 自治体の住民指向 [2007/03/08]
第3回 自治体の自主的連携 [2007/02/21]
第2回 住民向けオンラインシステムの費用対効果 [2007/02/07]
第1回 住民指向や自治体間の連携が必要 [2007/01/24]

石堂 一成(いしどう・かずしげ)
1948年生まれ。京都大学工学部数理工学科卒業。工学博士、技術士(情報処理部門)。三菱重工業、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、1991年に東京コンサルティング(株)を設立し、代表取締役社長に就任。日本国内、欧米、東南アジアで、事業戦略・マーケティング戦略・提携戦略・システム戦略・業務改革・組織改革などのコンサルティングに従事。システム分野には特別に注力し、日本経済新聞社などと国内主要企業の「システム格付け」を実施したほか、2005年から日経BPガバメントテクノロジーと自治体の「システム格付け」を実施している。2003年に外務省CIO補佐官にも就任(現任)。著作は、「オープン時代の情報システム」(共著、富士通経営研修所)など。