情報システムのトピックス-PR-

【 kill 】 プロセスおよびジョブを強制終了する

2006/02/27
 Linuxコマンド集
コマンド集(機能別) | コマンド集(アルファベット順) | コマンド逆引き大全 | シェル・スクリプト・リファンレス

kill  プロセスおよびジョブを強制終了する (1)

 構文  
kill [-s signal] pid ...
kill -l [signal]

 オプション  
-l シグナルの一覧を表示する
-s signal 送信するシグナルを指定する
pid 終了させるプロセスIDまたはジョブを指定する

 説明  

プロセスおよびジョブを終了させる。終了の方法はシグナルによって決まる。使用できるシグナルは以下の通り。通常,よく使うのはSIGHUP(終了して再起動),SIGKILL(強制終了)など。シグナルの指定には数値か,シグナル名(先頭の SIGを除いたもの)が使用できる。


 代表的なシグナル  
1 :SIGHUP 端末との接続が切断された(Hangup)ことによるプロセスの終了
2 :SIGINT キーボードからの割り込み(Interrrupt)によるプロセスの終了
3 :SIGQUIT キーボードからのプロセスの中止(Quit)
4 :SIGILL 不正な命令(Illegal instruction)によるプロセスの中止
5 :SIGTRAP トレース(Trace),ブレーク・ポイント・トラップ(breakpoint trap)によるプロセスの終了
6 :SIGABRT abort関数によるプロセスの中断(Aborted)
8 :SIGFPE 浮動少数点例外(Arithematic exception)によるプロセスの終了
9 :SIGKILL Killシグナルによるプロセスの終了(killed
11:SIGSEGV 不正なメモリー参照(Segmentation fault)によるプロセスの終了
13:SIGPIPE パイプ(Pipe)破壊によるプロセスの終了
14:SIGALRM alerm関数によるプロセスの終了
15:SIGTERM 終了(Termination)シグナルによるプロセスの終了

 使用例  
1625番のプロセスを強制終了する
$ kill -9 1625

httpdを再起動する
$ kill -HUP httpd

 関連事項  
&,killall,fgbgjobsstoppsプログラムを終了するプログラムを再起動するプログラムを強制終了するプログラムを一時停止する

今週のトピックス-PR-

この記事に対するfacebookコメント

nikkeibpITpro

▲ ページトップ

CIO Computerworld

Twitterもチェック

執筆者一覧

イベントINFO -PR-

最新号

注目の書籍

好評発売中!

これ一冊で完全理解 Linuxカーネル超入門

はじめてLinuxに触る人や初心者でも楽しく仕組みを理解できる!