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「パソコンにつないで使うPCカメラ,2004年までは年平均72%成長」とIDC

2000/11/29

 IDCが米国時間11月27日に,パソコンにつないで使うカメラ(PCカメラ)の世界市場に関する調査結果を発表した。

 それによると,世界におけるPCカメラの出荷台数は2000年の1100万台から2004年には4400万台に増加する。この間の年平均成長率は72%である。

 地域別でみると,2000年は米国が再びPCカメラの世界市場における最大シェアを獲得する。年平均成長率が最も高い地域は西欧で,その出荷台数は1999年から300%以上増加する。

 市場が大幅に拡大するものの,企業の顔ぶれに変化はない。米Logitech,米Intel,米Xirlinkが引き続きベンダーのトップ3の座を維持するとみる。

 また2000年に市場が急成長する一方で,現在PCカメラは技術的限界に直面しているとIDCは分析する。インターネット接続のバンド幅やイメージ・センサーの能力によって,フレーム・レートや画質の面で限界にぶつかっている。

 ただし,「バンド幅が広がりUSB2が普及すれば,こうした問題は解消に向かう。PCカメラ市場は驚くほどの成長を続けるだろう」(IDC,Digital Cameras and ScannersプログラムのアナリストChris Chute氏)。

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