こんにちは、アクトゼロの山田です。

 ふと最近実感したことは、インターネットを利用する中で、動画を目にする機会が爆発的に増えているという事。YouTube等の動画サービスは以前より人気があり、インターネットを通じて動画を見ることは日常になりました。ただ、そういった動画サービス以外の場所にも、じわじわと動画が浸透してきており、気付けばあらゆるところで見かけるようになりました。

 その筆頭と言えるのが、FacebookやTwitter等のソーシャルフィード上です。写真とテキストが中心だったニュースフィード(タイムライン)に、企業だけでなく個人のアカウントでも動画が投稿されるようになりました。高品質なカメラを搭載したスマートフォンが多く普及し、撮影してそのままSNSで共有できるようになったことが大きく影響していると言えます。

 ちなみに、9月に発売された新型iPhoneではカメラの性能が格段にアップし、スマートフォンでありながら4Kの動画撮影に対応しています。日本でのシェアが圧倒的なiPhoneだけに、動画のさらなる盛り上がりに貢献することは間違いないのではないかと思います。

 と、少し話がそれましたが、このインターネット上での動画という存在が、また新たな場所へ進出を始めているのです。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。