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米HPの株主投票を受けて合併反対派のW. Hewlett氏が声明,「接戦すぎてまだ判定できない」米HP(Hewlett-Packard)と米Compaq Computerとの合併計画に反対するWalter B. Hewlett氏は米国時間3月19日に,同日HP社が臨時株主総会で行った株主投票を受けて「投票結果については,あまりに接戦すぎてまだ判定することはできない」とする声明を発表した。 「株主が株主投票の締め切りぎりぎりまで意思を変えている状況では,現時点で結果を出すのは無理。あとは第3者機関に委ねて,正式な集計結果に期待するだけだ」(同氏) また同日明らかにした別の発表資料で同氏は,「結果については楽観視している」とし,次のようにコメントしている。 「投票結果にかかわらず,これはHP社の株主だけではなく,すべての株主の勝利である。企業の真のオーナーである株主とは,経営陣や役員会が決定したことに意見を言える(言うべき)もの。それが“株主責任”だ。この言葉は決して形骸化するものではないということを我々は示すことができた」(同氏) なお同日行われた株主投票では,株主総会に出席しなかった株主の委任状(proxy card)を集計する必要があるため,結果が出るのは数日から数週間かかると言われている。 ◎関連記事 |