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6月1日発病とする“デマ”のウイルス情報,CAが警告米Computer Associates International(CA)が米国時間5月31日に,ウイルス情報のデマに関して警告を発した。「『SULFNBK.EXE』というウイルスが6月1日に発病し,ハード・ディスク装置に格納しているすべてのファイルを削除してしまう」,とする虚偽の情報が流れている。 実際には,SULFNBK.EXEはWindowsの基本的システム・ユーティリティである。 偽情報は電子メール・メッセージで送られてくる。「SULFNBK.EXEはウイルスなので削除するように」,という内容のもの。さらに真実味を増すために,アンチウイルス・ベンダのWWWサイトの情報だと偽っている。この電子メール・メッセージはすでに複数の言語で回覧されているという。 「こうしたデマは本物のウイルスと同じくらい危険である。不必要なパニックを招き,コンピュータ・ユーザは自らシステムにダメージを与える可能性がある。今回の偽情報にだまされて,すでにファイルを完全に削除してしまったユーザもいる」(CA社セキュリティ・ソリューション部門ビジネス・マネージャのIan Hameroff氏)。 ◎関連記事 セキュリティに関する情報は総合IT情報サイト『IT Pro』の「セキュリティ」で詳しくお読みいただけます。 [発表資料へ] |