データは語る フォロー 中堅中小のセキュリティ、Webサイト保護に弱さ 2017.12.12 出典:日経コンピュータ 2017年11月9日号 p.23(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] ノークリサーチは売上高500億円未満の企業についてセキュリティ関連の取り組みを調べた。PCのマルウエア(悪意のあるソフトウエア)対策は進んでいるものの、Webサイトやeコマースサイトのサイバー攻撃対策を29.5%の企業が「何もしていない」ことが分かった。 同社は人材が限られる中堅中小企業にとってWebサイトの保護は負担が大きいと指摘。専任者が1人の企業の23.6%が脆弱性診断と攻撃対策を備えるクラウドサービスを活用する。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 バックオフィス系クラウドサービス増加で生じた新たな課題への解決策とは このコラムのバックナンバー スマートフォン所有比率、初めて8割超に 2019.07.30 モバイル決済利用が倍増、RakutenとPayPayで 2019.07.26 消費者向けEC規模は約18兆円、サービス系分野が高い伸び 2019.07.23 「4K」利用意向率18.5%、「タブレット型PC」も増加 2019.07.16 AI「全社的利用」は12.3%、利用目的は社内改革 2019.07.12 もっと見る