IDC Japanがまとめたユーザー企業のAI(人工知能)システムの利用状況によると、AIシステムを「全社的に利用している」と回答した企業は12.3%、「事業部門で利用している」と回答した企業の割合は25.6%となり、2018年調査(2018年4月実施)からそれぞれ0.4ポイント、3.2ポイント上昇した。
AIの利用目的は「働き方改革」「経営状況の把握」「経営の改善」などが多く、企業の社内改革を優先しているという。また、AI導入時の課題はリーダーシップや組織を挙げた回答が多い。
IDC Japanがまとめたユーザー企業のAI(人工知能)システムの利用状況によると、AIシステムを「全社的に利用している」と回答した企業は12.3%、「事業部門で利用している」と回答した企業の割合は25.6%となり、2018年調査(2018年4月実施)からそれぞれ0.4ポイント、3.2ポイント上昇した。
AIの利用目的は「働き方改革」「経営状況の把握」「経営の改善」などが多く、企業の社内改革を優先しているという。また、AI導入時の課題はリーダーシップや組織を挙げた回答が多い。