データは語る フォロー スマートフォン所有比率、初めて8割超に 2019.07.30 出典:日経コンピュータ、2019年6月13日号 p.21(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました 携帯電話所有者が「1台目もしくは2台目にスマートフォン所有と回答」した場合で算出。 (出所:NTTドコモ モバイル社会研究所 「2010年-2019年一般向けモバイル動向調査」、2019年5月21日)[画像のクリックで拡大表示] NTTドコモモバイル社会研究所がまとめた「一般向けモバイル動向調査」によると、携帯電話の所有者のうちスマートフォンの比率は83.9%となった。国内におけるスマホ比率は2019年に初めて8割を超えたという。 調査では携帯電話の所有者のうちAndroidやiPhone、Windows MobileがOSのものを「スマホ」、PHSやガラケー、「らくらくホン」などシニア向け従来型携帯電話を「ケータイ」に分類し、1台目もしくは2台目にスマホを所有しているという回答で算出した。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 バックオフィス系クラウドサービス増加で生じた新たな課題への解決策とは このコラムのバックナンバー モバイル決済利用が倍増、RakutenとPayPayで 2019.07.26 消費者向けEC規模は約18兆円、サービス系分野が高い伸び 2019.07.23 「4K」利用意向率18.5%、「タブレット型PC」も増加 2019.07.16 AI「全社的利用」は12.3%、利用目的は社内改革 2019.07.12 ERPは2022年度にSaaSが半数、個人事業主もクラウド利用が18.5% 2019.07.09 もっと見る