データは語る フォロー 国内携帯電話出荷、6年ぶりにプラス 2018.07.10 出典:日経コンピュータ、2018年6月7日号 p.23(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] MM総研は2017年度の国内携帯電話端末の出荷台数が前年度比2.7%増の3746万台だったと発表した。6年ぶりにプラスに転じた。スマートフォンの年間出荷台数は3258万台と過去最高で、スマホ比率も過去最高の87.0%となった。SIMフリースマホは315万台と前年度から11.9%増えたが、携帯大手3社の顧客流出防止策などの影響で半年前の予測である340万台を下回った。 2018年度の国内携帯端末の総出荷台数は3820万台を見込む。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) 迫られる「Windows 11」への移行、負担が少ないタイミングと方法は? なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 このコラムのバックナンバー スマートフォン所有比率、初めて8割超に 2019.07.30 モバイル決済利用が倍増、RakutenとPayPayで 2019.07.26 消費者向けEC規模は約18兆円、サービス系分野が高い伸び 2019.07.23 「4K」利用意向率18.5%、「タブレット型PC」も増加 2019.07.16 AI「全社的利用」は12.3%、利用目的は社内改革 2019.07.12 もっと見る