データは語る フォロー 国内サーバー市場、2017年は2年ぶりプラス 2018.06.12 出典:日経コンピュータ、2018年4月26日号 p.21(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] IDC Japanによれば2017年の国内サーバー市場は前年比4.5%増の4698億円で2年ぶりのプラスだった。全体の約7割を占めるx86サーバーの出荷額が2年ぶりに、メインフレームの出荷額は4年ぶりに前年比プラスとなったのが要因。ただ、出荷台数は51万5000台と前年比0.6%のマイナスとなった。 ベンダー別シェア(出荷額)1位はシェア25.2%の富士通で、2位は18.7%のNEC。3位は日本ヒューレット・パッカードで、4位は日本IBMだった。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) 迫られる「Windows 11」への移行、負担が少ないタイミングと方法は? なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 このコラムのバックナンバー スマートフォン所有比率、初めて8割超に 2019.07.30 モバイル決済利用が倍増、RakutenとPayPayで 2019.07.26 消費者向けEC規模は約18兆円、サービス系分野が高い伸び 2019.07.23 「4K」利用意向率18.5%、「タブレット型PC」も増加 2019.07.16 AI「全社的利用」は12.3%、利用目的は社内改革 2019.07.12 もっと見る