データは語る フォロー 企業のデータ活用、「経営企画部門」が増加へ 2019.06.18 出典:日経コンピュータ、2019年5月2日号 p.15(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました (出所:情報処理推進機構(IPA)「安全なデータ利活用に向けた準備状況及び課題認識に関する調査実施報告書」、2019年4月11日)[画像のクリックで拡大表示] 情報処理推進機構(IPA)の「安全なデータ利活用に向けた準備状況及び課題認識に関する調査実施報告書」によると、企業におけるデータ利活用の主な推進部門は「システム部門」が最も多く、次いで「営業部門」が多い。ただし今後は「経営企画部門」が増えて「システム部門」は減少する見通しだ。 調査は東京証券取引所一部や二部、マザーズ上場企業を対象に2018年11月から12月にアンケートを実施した。データ利活用は今後、企業全体の事業戦略として広がりそうだという。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 バックオフィス系クラウドサービス増加で生じた新たな課題への解決策とは このコラムのバックナンバー スマートフォン所有比率、初めて8割超に 2019.07.30 モバイル決済利用が倍増、RakutenとPayPayで 2019.07.26 消費者向けEC規模は約18兆円、サービス系分野が高い伸び 2019.07.23 「4K」利用意向率18.5%、「タブレット型PC」も増加 2019.07.16 AI「全社的利用」は12.3%、利用目的は社内改革 2019.07.12 もっと見る