データは語る フォロー ネット情報収集による消費、年間8兆円押し上げ効果 2019.06.14 出典:日経コンピュータ、2019年5月2日号 p.15(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました (出所:(国際大学グローバル・コミュニ ケーション・センター(GLOCOM) Innovation Nippon 2018報告書 「プラットフォームと日本」、2019年3 月27日)[画像のクリックで拡大表示] 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)の研究プロジェクト「Innovation Nippon 2018」の「プラットフォームと日本」によると、インターネットでの情報収集によって年間約8兆円の消費押し上げ効果があると推計した。このうち「旅行・レジャーなど」の押し上げ効果が最も大きく、約2兆5500億円に達する。 この推計は2019年1月に全国の15歳~69歳の5986人に実施したオンラインアンケートを基にマクロ経済効果推計モデルによって算出した。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 バックオフィス系クラウドサービス増加で生じた新たな課題への解決策とは このコラムのバックナンバー スマートフォン所有比率、初めて8割超に 2019.07.30 モバイル決済利用が倍増、RakutenとPayPayで 2019.07.26 消費者向けEC規模は約18兆円、サービス系分野が高い伸び 2019.07.23 「4K」利用意向率18.5%、「タブレット型PC」も増加 2019.07.16 AI「全社的利用」は12.3%、利用目的は社内改革 2019.07.12 もっと見る