データは語る フォロー メール離れでSMS活況、2018年度は49億円規模 2018.05.22 出典:日経コンピュータ、2018年03月29日 p.21(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] アイ・ティ・アールによれば、2018年度の国内SMS(ショート・メッセージング・サービス)送信サービス市場規模は前年度比25.6%増の49億円となりそうだ。LINEなどのメッセージングサービスの台頭でメール開封率の低下やメール離れが生じた結果、SMSが二要素認証、リマインダー、販売促進などの用途で広く使われている。 2021年度まで年平均21.0%増が続き、勢いは衰えない見通し。SMSより高機能な「打倒LINE」のRCSを携帯大手が導入する動向も注目という。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 バックオフィス系クラウドサービス増加で生じた新たな課題への解決策とは このコラムのバックナンバー スマートフォン所有比率、初めて8割超に 2019.07.30 モバイル決済利用が倍増、RakutenとPayPayで 2019.07.26 消費者向けEC規模は約18兆円、サービス系分野が高い伸び 2019.07.23 「4K」利用意向率18.5%、「タブレット型PC」も増加 2019.07.16 AI「全社的利用」は12.3%、利用目的は社内改革 2019.07.12 もっと見る