データは語る フォロー ソフト定義ストレージ市場、年3割増の急拡大続く 2018.05.18 出典:日経コンピュータ、2018年03月29日 p.21(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] IDC Japanの国内ソフトウエア・デファインド・ストレージ(SDS)関連調査によると、2017年の市場規模は前年比39.4%増の323億7500万円となる見込み。物理的なストレージ装置を持たず、PCサーバーにSDSを含めた仮想化技術を搭載したシステム基盤である「ハイパー・コンバージド・インフラストラクチャー」が規模と成長率の両面で市場の成長を引っ張っている。 同市場は今後、年29.2%のペースで高成長を続け、2021年は2017年比2.5倍の835億7500万円に増える見通しだ。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) 迫られる「Windows 11」への移行、負担が少ないタイミングと方法は? なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 このコラムのバックナンバー スマートフォン所有比率、初めて8割超に 2019.07.30 モバイル決済利用が倍増、RakutenとPayPayで 2019.07.26 消費者向けEC規模は約18兆円、サービス系分野が高い伸び 2019.07.23 「4K」利用意向率18.5%、「タブレット型PC」も増加 2019.07.16 AI「全社的利用」は12.3%、利用目的は社内改革 2019.07.12 もっと見る