データは語る フォロー IT部門の定年後再雇用、1割超が「5年後には要員の30%以上に」 2019.05.28 出典:日経コンピュータ、2019年4月18日号 p.19(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました (出所:日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)「企業IT動向調査2019」速報値、2019年3月15日)[画像のクリックで拡大表示] 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)がまとめた「企業IT動向調査2019」速報によると、IT部門の定年後再雇用や雇用延長の要員割合が5年後に全体の30%以上を占めると回答した企業が10.4%に達した。5%以上を占めると回答した企業は現状で27.1%、5年後には43.4%に増えるという。 JUASは「国内の高齢化の影響がIT部門の要員にもはっきりと表れている」とする一方で、増加するシニア人材を活用する計画を策定していない企業が約7~8割に上ると指摘している。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 バックオフィス系クラウドサービス増加で生じた新たな課題への解決策とは このコラムのバックナンバー スマートフォン所有比率、初めて8割超に 2019.07.30 モバイル決済利用が倍増、RakutenとPayPayで 2019.07.26 消費者向けEC規模は約18兆円、サービス系分野が高い伸び 2019.07.23 「4K」利用意向率18.5%、「タブレット型PC」も増加 2019.07.16 AI「全社的利用」は12.3%、利用目的は社内改革 2019.07.12 もっと見る