データは語る フォロー 国内タブレット出荷台数、2年ぶり減少 2019.05.21 出典:日経コンピュータ、2019年4月4日号 p.19(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました セルラータブレット(キャリアモデル及びSIMロックフリータブレット)、Wi-Fiタブレットを含む (出所:MM総研「2018年暦年の国内タブレット端末出荷概況」、2019年2月18日)[画像のクリックで拡大表示] MM総研がまとめた「2018年暦年の国内タブレット端末出荷概況」によると、総出荷台数は前年比5.7%減の814万台となり、2年ぶり減少となった。携帯電話キャリアの通信回線を利用できる「セルラータブレット」の出荷の減少が要因という。特にNTTドコモやauのAndroidタブレットの減少が大きいという。 メーカー別シェアはアップルが43.2%を占め、9年連続で1位を維持した。無線LANのみ利用できる「Wi-Fiタブレット」は5年ぶりに増えた。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 バックオフィス系クラウドサービス増加で生じた新たな課題への解決策とは このコラムのバックナンバー スマートフォン所有比率、初めて8割超に 2019.07.30 モバイル決済利用が倍増、RakutenとPayPayで 2019.07.26 消費者向けEC規模は約18兆円、サービス系分野が高い伸び 2019.07.23 「4K」利用意向率18.5%、「タブレット型PC」も増加 2019.07.16 AI「全社的利用」は12.3%、利用目的は社内改革 2019.07.12 もっと見る