データは語る フォロー クラウド上のアプリ開発、大企業の6割が取り組む 2018.05.08 出典:日経コンピュータ 2018年3月15日号 p.21(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] ガートナー ジャパンが2017年4~6月に日本企業759社を対象に調べたところ、クラウドサービス(パブリックとプライベートを含む)上でアプリケーションのスクラッチ開発に取り組む企業の割合は今後実施予定を含めて24%と少数派だった。ただ従業員数2000人以上の企業では60%以上と高まり、中堅・中小企業と差が出ている。 開発対象となるアプリケーションは「社外向け」(14%)よりも「社内向け」(56%)、「基幹系」(26%)よりも「周辺系」(38%)が多かった。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) 迫られる「Windows 11」への移行、負担が少ないタイミングと方法は? なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 このコラムのバックナンバー スマートフォン所有比率、初めて8割超に 2019.07.30 モバイル決済利用が倍増、RakutenとPayPayで 2019.07.26 消費者向けEC規模は約18兆円、サービス系分野が高い伸び 2019.07.23 「4K」利用意向率18.5%、「タブレット型PC」も増加 2019.07.16 AI「全社的利用」は12.3%、利用目的は社内改革 2019.07.12 もっと見る