データは語る フォロー VRのビジネス利用は1割、マーケティング用途が先行 2018.04.17 出典:日経コンピュータ 2018年03月01日号 p.23(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] IDC JapanはVR(仮想現実)やAR(拡張現実)のビジネス利用に関する意向を調べた。VRのビジネス利用は情報通信業以外では今後の意向も含めて10%を超えるケースが少なかった。市場は立ち上がりを迎えたばかりだ。 利用目的を聞くと、現在利用中の回答ではマーケティング用途が25.9%で最も多かった。一方、今後利用したいとした回答では技能訓練やトレーニング用(20.8%)、技術研究(16.7%)、設計・エンジニアリング(15.3%)が上位に挙がり、用途の違いが分かった。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) 迫られる「Windows 11」への移行、負担が少ないタイミングと方法は? なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 このコラムのバックナンバー スマートフォン所有比率、初めて8割超に 2019.07.30 モバイル決済利用が倍増、RakutenとPayPayで 2019.07.26 消費者向けEC規模は約18兆円、サービス系分野が高い伸び 2019.07.23 「4K」利用意向率18.5%、「タブレット型PC」も増加 2019.07.16 AI「全社的利用」は12.3%、利用目的は社内改革 2019.07.12 もっと見る