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 IDC JapanはSDN(ソフトウエア・デファインド・ネットワーキング)やNFV(ネットワーク・ファンクションズ・バーチャリゼーション)に代表されるネットワーク仮想化に対するユーザー動向を調査した。SDNを導入または導入予定の企業における目的の1位は物理ネットワークの統合。2位はセキュリティ用途だった。

 「SDNと聞いて最初に思う浮かぶ企業」で最多はNECだった。富士通やNTTコミュニケーションズ、米シスコシステムズも名が上がった。