データは語る フォロー 国内PCサーバー市場、出荷金額が下げ止まり 2018.02.27 出典:日経コンピュータ 2018年1月18日号 p.17(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] MM総研が調べた国内PCサーバー出荷実績によると、2017年度上半期(4~9月)の出荷台数は前年度同期比2.4%減の19万8314台だった。出荷金額は同2.3%増の1147億円と3半期ぶりにプラスに転じた。サーバー仮想化が浸透して台数の集約が進み単価の高い製品に需要がシフトしたほか、大学や研究所などでHPC(ハイ・パフォーマンス・コンピューティング)専用機の大型案件があり、下げ止まった。 2017年度通期は台数は減るものの金額は前年度並みとなる見込み。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) 迫られる「Windows 11」への移行、負担が少ないタイミングと方法は? なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 #サーバー仮想化/プライベートクラウド 【6月17日】リリース直前「 Windows Server 2025 」その全貌と注目ポイント 市場環境の変化でクラウド移行が急務に? 再考「オンプレミス仮想化基盤」 【5月16日】ハイパーバイザーの基本を徹底解説、参加者全員にプレゼント進呈 【4月19日】データの活用と保護を両立、「段階的なDX」を実現するIT基盤とは? このコラムのバックナンバー スマートフォン所有比率、初めて8割超に 2019.07.30 モバイル決済利用が倍増、RakutenとPayPayで 2019.07.26 消費者向けEC規模は約18兆円、サービス系分野が高い伸び 2019.07.23 「4K」利用意向率18.5%、「タブレット型PC」も増加 2019.07.16 AI「全社的利用」は12.3%、利用目的は社内改革 2019.07.12 もっと見る