データは語る フォロー 日本企業の海外IT投資、2021年に7441億円 2018.02.23 出典:日経コンピュータ 2018年1月18日号 p.17(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] IDC Japanによれば2016年に国内企業が海外ITサービスに支出した額は57億7000万ドル(約6520億円)だった。東南アジア諸国連合(ASEAN)などを中心に今後も支出が拡大し、市場は年平均2.7%のペースで成長。2021年に65億8490万ドル(約7441億円)に達する予測だ。 海外進出の目的を尋ねたところ、1位は「各国の人材を活用したイノベーションの実践」だった。2位は業務効率化、3位は2年前の調査で1位だった新興国での売り上げ拡大と続いた。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) 迫られる「Windows 11」への移行、負担が少ないタイミングと方法は? なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 このコラムのバックナンバー スマートフォン所有比率、初めて8割超に 2019.07.30 モバイル決済利用が倍増、RakutenとPayPayで 2019.07.26 消費者向けEC規模は約18兆円、サービス系分野が高い伸び 2019.07.23 「4K」利用意向率18.5%、「タブレット型PC」も増加 2019.07.16 AI「全社的利用」は12.3%、利用目的は社内改革 2019.07.12 もっと見る