データは語る フォロー インターネット分離市場、2017年度は43億円 2018.02.13 出典:日経コンピュータ 2018年1月4日号 p.17(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました [画像のクリックで拡大表示] アイ・ティ・アールはインターネットにつながるシステムと業務系システムを物理・論理的に分けてセキュリティを確保するインターネット分離製品に関する市場を調べた。2016年度の市場規模は前年度比63.6%増の33億7000万円と大幅に伸びた。2015年度に総務省が公表したガイドラインを受けて、公共公益分野で導入が急増した。 2017年度は重要インフラ企業や一般企業にも広がり、同30%増の43億円に達する見込み。2021年度まで市場は年平均13.6%増で成長しそうだ。 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) 迫られる「Windows 11」への移行、負担が少ないタイミングと方法は? なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 このコラムのバックナンバー スマートフォン所有比率、初めて8割超に 2019.07.30 モバイル決済利用が倍増、RakutenとPayPayで 2019.07.26 消費者向けEC規模は約18兆円、サービス系分野が高い伸び 2019.07.23 「4K」利用意向率18.5%、「タブレット型PC」も増加 2019.07.16 AI「全社的利用」は12.3%、利用目的は社内改革 2019.07.12 もっと見る