API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)がタイトルに入った記事を2本公開しました。「米フィットビットとFiNCが提携、ライフログをAPI経由で自動取得可能に」と「NTTデータが法人向けネットバンキングのAPI公開、クラウド会計ソフト4社が採用」です。

 前者はウエアラブル端末と健康管理サービスを、後者はネットバンキングとクラウド会計サービスをAPIで連携させるものです。APIという言葉、正確にはWeb APIと書くべきかもしれませんが、重なったのは、勢いが出始めているからでしょう。

 去年の11月に、「米次のキーワード、アルゴリズムとAPI」という日記を書きました。一気にAPI活用が進み始めたのかもしれません。