07月07日~07月11日の週に毎日更新した特集は,以下の5本でした。
- 主役たちが語るスマホニュースまとめアプリ激闘最前線
- 進化するアマゾンのAWS その歴史とサービスの勘所
- 比べて使おう! パブリッククラウド型DB入門
- ネットワークなんでも実験室 Wireshark編
- これが日本のトップアーキテクト
主役たちが語るスマホニュースまとめアプリ激闘最前線
利用者が急激に増えるスマホのニュースキュレ―ションアプリ、まとめアプリは、次世代のポータルになる可能性すらある注目のサービスだ。主要サービスを展開する企業のキーパーソンが、将来に向けた戦略を語った。- Gunosy、データがあれば「読みたい記事」は見えてくる
- Antenna、「今年はキュレーションメディア元年」
- NewsPicks、「目指すは経済情報のプラットフォーム」
- Vingow、「自社開発の記事解析エンジンが売り物」
- ヤフー、「国民的情報アプリ」を目指す
- LINE、「すでにアプリでさえ読まれない」
進化するアマゾンのAWS その歴史とサービスの勘所
「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」の進化は目覚しく、その全体像はつかみにくい。世界の190を超える国・地域で数十万のユーザーを抱えるクラウドサービスの歴史と機能を学び、賢く利用するためのコツを習得しよう。- 第1回 AWSの歴史、745機能をリリースし40回以上値下げ
- 第2回 Amazon EC2、16の特徴から理解する
- 第3回 AWSの中心となるストレージサービス「S3」、規模拡大に応じて値下げ
- 第4回 Hadoopを数分間で利用可能にするAmazon Elastic MapReduce
- 第5回 Amazon Redshift、他社製品の10分の1の投資でデータ分析
比べて使おう! パブリッククラウド型DB入門
パブリッククラウド型DBが企業情報システムのプラットフォームとして実用できる段階になってきた。AWS(Amazon Web Services)、Microsoft Azure、Google Cloud Platform、IBM Bluemixを比較する。- [1]RDSやRedShift、サービスの幅広さならAWS(Amazon Web Services)
- [2]Microsoft AzureのSQLデータベースはSQL Serverとどう違う?
- [3]個人向けで培ったインフラが凝縮されたGoogle Cloud Platform
- [4]次世代のパブリッククラウドを見据えるIBM Bluemix
ネットワークなんでも実験室 Wireshark編
パケットを採取して分析するソフトウエア「Wireshark(ワイヤーシャーク)」を使った、ネットワークの調査方法を紹介する。パケットの流れをつかむことで、ネットワークの本質が見えてくるはずだ。- [1]スマートフォンがやり取りするパケット量を調査せよ!
- [2]ネットワーク機器のIPアドレスを重複させるとどうなる?
- [3]VoIPでやりとりするパケットの内容を調査せよ!
- [4]高速なスイッチに交換したらネットが遅くなった原因を調べよ!
- [5]無線LANのWEP通信を解析して暗号文を解読せよ