ネットワークの勉強をしてもわかった気がしない。勉強しているのに実践になるとそれが生かせない――。こんな悩みを持つ人の助けになるのが,通信の全体を「レイヤー」の構造でとらえる方法だ。このレイヤーの考え方をマスターして,個々の技術の位置付けがスッキリ理解できるようになろう。
概要編 複雑に見える「通信」をスッキリ理解したい!詳細編 実際のWebアクセスをレイヤーで見てみよう
レイヤー1(物理層)
レイヤー2(データリンク層)
レイヤー3(ネットワーク層)
レイヤー4(トランスポート層)
レイヤー5(アプリケーション層)
まとめ レイヤーで考えたら全体像が見えた