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Linuxコマンド逆引き大全

【 ディレクトリごと移動する 】

2006/02/28 日経Linux
 Linuxコマンド逆引き大全
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 ディレクトリごと移動する
$ mv work/document/ temp/

 ディレクトリごと移動するには,「mv」コマンドを用いる。mvの後ろに移動したい(移動元の)ディレクトリを指定し,次に移動先を指定する。移動したいディレクトリは複数指定できる。ワイルド・カードも使える。なお,移動先は存在するディレクトリでなければならない。存在しないディレクトリを指定した場合は,単にディレクトリ名が変更される。存在しないディレクトリに移動したい場合は,mkdirにより移動先ディレクトリを作成してから,mvで移動する。


$ mkdir temp
$ mv work/document/ temp/


 応用:移動中の状況を表示する
$ mv -v work/doc-dir??/ temp/

 「-v」オプションを付けると,ディレクトリの移動状況が逐次表示される。表示は「移動元->移動先」である。


$ mv -v work/doc-dir??/ temp/
work/doc-dir01 -> temp/doc-dir01
work/doc-dir02 -> temp/doc-dir02
work/doc-dir03 -> temp/doc-dir03


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