米Apple Computer社は,6月23~27日にサンフランシスコのMoscone Centerにて「2003 Worldwide Developers Conference(WWDC)」を開催する。初日には,同社CEOのSteve Jobs氏が基調講演を行なう。
5日間に渡るカンファレンスでは,170を越える技術セッションが予定されている。今回は,QuickTime開発者やコンテンツ・クリエータ向けの新しいセッションを含め,広範囲にわたるMac開発者向けのコンテンツが用意される。
WWDC 2003の主なイベント,プログラムは次の通り。
・企業開発者,システム管理者,ITマネージャ向けの「Enterprise IT Track」。Mac OS X,Mac OS X Server,Xserve技術をベースとして,オープンソース,標準を利用するためのアプローチを論じる。
・QuickTimeとMPEG-4の開発者とコンテンツ・クリエータ向け「QuickTime Track」
・開発者がコードの移植とテストを実施してAppleエンジニアから技術支援を受けられる最新のMacシステムを備えた研究室。
・「Apple Developer Tools」「Application Frameworks」「Core OS」「Hardware」「Graphics」「Imaging」のロードマップと技術情報を提供する包括的なセッション。
・「Apple Design Awards」「Apple Campus Bash」「WWDC Exhibit Fair」「Special Interest Groups」といった特別なイベント。
5日間のカンファレンス参加費用は,5月23日までに登録すると1人につき1295ドル,それ以降は1595ドル。同社の WWDCサイトから無料で登録できる。
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