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加ノーテル,VoIPで職場と従業員の自宅などをつなぐソリューションを発表カナダNortel Networksが現地時間2月26日に,「Office 9110」と「Remote Office 9115」を発表した。これは,Voice over IP (VoIP)技術を使って,在宅のリモート・ワーカーに職場で使用するのと同じ電話機,機能,サービスの提供を可能にするソリューション。音声品質と信頼性を維持しながら,本社,支社,自宅など従業員のいる場所にかかわらずVoIPソリューションを企業に提供する。 両製品は,同社の「Meridian PBX」と「Succession IP-PBX」の技術にVoIP技術を加えてリモート・ワーカー向けに拡張したもの。在宅ワーカー,コール・センター・エージェント,営業時間外の電話サポート,小規模企業に経済効率の良いソリューションとなることを狙っている。 「Remote Office 9110」は,「Meridian 2000」デジタル・シリーズの電話に対応し,「Remote Office 9115」は,「Meridian Digital 3900」シリーズの製品もカバーする。両製品もIP技術をベースとしており,従来のアナログ回線だけでなく,さまざまなブロードバンド・アクセスに対応する柔軟性を持っている。 また両製品で,Quality of Service変換機能を提供しており,IPネットワークのパフォーマンスが低下した場合に,動的にVoIP接続を公衆交換電話網(PSTN)に変換して高い音声品質を維持する。 米International Teleworkers Association and Councilの調査結果によれば,2001年には2800万人のワーカーが会社以外の場所で仕事を行ったという。従業員にとっては,仕事のスケジュールに柔軟性を持たせることができ,通勤時間がなくなることなどに利益があり,雇用主にとっては,従業員の満足度,生産性の向上と不動産に対するコストが削減できる点で利益があるという。 ◎関連記事 [発表資料へ] |